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学校の先生から学ぶお子様の進路の方向性は実はこう決めている!

みなさん、こんにちは
いよいよ、夏も本番になってきていて暑くなってきていますね。学校でも夏休みに突入しているのですが、学校の先生って意外にも子供に対しての教育熱が高かったりします。今回は「学校の先生から学ぶお子様の賢い進路の方向性はこう決めている!」というタイトルで書いてみます。

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学校の先生って自分のこどもの進路をどう考えているの?

→ 学校の授業からは想像しにくいかもしれませんが、学校の先生って様々な生徒をみているせいか自分の子どもの進路について人一倍真剣なことが多いです。夏休み、冬休み、春休みなどの時間がある時には必死で#有名私立、#進学校でGoogleを使って検索していたりします。

実は、幼稚園から考えている。

→ 最近の学校の先生って幼稚園をどこに行くのかから考えています。というのは、教育のいい幼稚園に行っておけば、家庭で教育しなくても、様々な経験や勉強をさせてくれるから将来的に役立つと思っています。家庭にもよりますが、あわよくば、有名私立の小学校の入試を受けて合格すれば通わせ、不合格だったら地元の小学校に行きます。

地元の小学校でもしっかりと塾に行かしてある

→地域や学校にもよるのですが、有名私立小学校にしろ地元の小学校に行くにしろ、低学年の時からきちんと進学塾にいれて中学受験の準備をしています。進学塾は普段から弁当が必要なので、きちんと弁当を持たせます。名門中学校に行けそうなら名門中学校に行かせます。そうでなければ、大学付きの私立中学校に入れます。地元の公立中学校がしっかりとしていれば地元の中学校に入れます。

地元の公立中学校の場合は高校受験、私立の中学校でも偏差値の高い高校に入れるなら高校受験

→地域にもよるのですが、大阪の場合は高校によっては公立高校のほうが進学実績がいい場合があります。特に、地元の公立中学校にこどもが通った場合には、進学実績のいい公立高校に行かせようとします。そのためには、中学校の勉強だけでは受験問題を解くのが大変なので、塾に行かせますし、英検2級以上をとるようにします。私立中学校の場合はそれなりに勉強が出来ていればオール5かそれに近い成績がとれることがあります。そして、この成績をもって私立中学校から上位の公立高校に入学します。しかも、中高一貫校に6年間通うよりも学費が安かったりします。あとは、中堅レベルの私立高校の特待生だと私立に行かせることがあります。

手に職をつけたり海外も視野にいれている

→授業やHRの時にはあまり言わないかもしれないのですが、学校の先生ってどんな時代でも手に職をつけることが他の人よりも人一倍大切だと思っています。なので、こどもには何らかしらの手に職をつけれるような大学に行かせる傾向があるみたいです。なので、お子さんにも学校の先生、薬剤師、リハビリテーションなどの手に職をつけれる職業を選ぶようにしています。あと、学校が閉鎖的なのか、社会が不安定なのを察知してか、海外(海外の大学)も視野にいれて語学を勉強させていることがあります。

実際、どのような進路を学校の先生たちのこどもは選んでいるの?

→これも人によって違うのですが、学校の先生たちのこどもって意外と下記の仕事(共通して言えるのは、手に職があること)をしていることが案外多いです。

学校の先生

→学校の先生ってブラックと世間で騒がれたりすることもあるのですが、親の背中をみてなのか、学校の先生が身近に感じるのか、こどもに慕われるのがメリットなのか、学校の先生になっている学校の先生のお子様は意外にも多いです。

手に職がつく医学部、薬学部、看護学部、リハビリテーションなど

→学校の先生って戦略的なので手に職をつけるということで医学部、薬学部、看護学部、リハビリテーションなどの医療関係に就いているお子様も多い印象です。

会社員

→学校の先生がブラックすぎる反動で会社員になる人が最近増えている傾向にあります。ただ、意外にも、万一のためなのか学校の先生に必要な教員免許はしっかりと取っている場合が多いです。

まとめ

→進路の決め方って人それぞれだと思いますし、全ての人に当てはまることではないと思っています。学校の先生って意外にも自分の子どもに対しての進路は真剣で戦略的に考えていることが多いのです。あと、自分のこどもがどのような学校に通えばいいのか、どういう仕事に就けばいいのかという戦術もしっかりとしている印象が強いです。また、お金のことやコストパフォーマンスも実はしっかりと考えて計画を立てているような気がしました。

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