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産近甲龍の公募制推薦入試の不合格から一般入試で逆転し産近甲龍や関関同立クラスに現役合格する人の特徴!

みなさん こんにちは
大学によっては公募制推薦入試の結果が返ってきて、合格したり、残念ながら不合格になっていたり人によって人の様々な結果なのです。不合格って誰が受け取ってもやはり悲しくて何とかしたいという気持ちになっている人も多いのが現実ではないのかなと思います。ただ、実際にそんなことできるのかなと思う人も多いとは思います。
私も学校で働く前は塾や予備校の広告でE判定からの逆転合格と書いている広告をみて本当かなと半信半疑に思っている部分もあったのですが、高校で放課後に私も実際に生徒をデジタル教材などを駆使して補習指導して、公募制推薦入試の不合格や模試のE判定から大学(産近甲龍レベル)に合格する生徒が複数人現れてきました。ちなみに、B社の偏差値で総合偏差値43レベルの生徒たちです。
今回は私が見てきた生徒の中で公募制推薦入試の不合格からの逆転する人の特徴と勉強の仕方について書いてみました。

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メンタルの浮き沈みが少ない

→ これが意外に大事なのですが、公募制推薦入試の不合格や模試のE判定から大学受験一般入試に合格できる生徒はメンタルが安定しています。しかも、こういう生徒は他人から何とも言われようとも気にしませんし、自分に必要のない友人なら平気で縁を切ります。なので、勉強に対する集中力も他の生徒よりも高いです。あと、他人がどうこうよりも自分の勉強と合格の方が大事なので、入試が近づくにつれて得意科目やすぐに点数に結び付く可能性の高い社会や理科に重点を重くしていきます。また、合格から逆算した上で過去問の量も他の受験生よりも相当な量をこなしますので受かりやすくなります。私から見るとトレーニングのようでした。

各受験科目聞きやすい先生に分からない部分を確認する

→ こういう生徒は各受験科目の聞きやすい先生で受験問題が解ける先生に分からない部分を聞くのです。なので、必ずしも教科を習っている先生ではないんです。そして、聞きやすい先生に進路のことも聞きます。

過去問を先生にコピーをさせるなどして勉強時間を確保し圧倒的な過去問の量をこなす

→ 先生や学校によっても違うのですが、こういう生徒は先生が過去問を持っているのか確認した上で、過去問を先生にお願いしてコピーさせます。ちなみに、私は生徒にとある大学の過去問を6年ほど(赤本にない古いもの)お願いされて、コピーしましたが、この生徒は全部解いていましたし、偏差値的に言うと高校3年生の11月の時点で10以上足らなかったのですが、ちゃんと一般入試で合格していました。

学習計画を立てさせる

→ こういうタイプの生徒は時間がありそうで頼めそうな先生に大雑把な学習計画を立ててもらうまたは自分で立てた大雑把な学習計画をこういう先生に持って行ってどういうところを訂正したらいいのかや何を追加したらいいのかなどを聞くのです。しかも、こういう生徒はメモを何らかの方法でとり、自分に取り入れます。なので、自分に合った無理のない方法で学習計画で勉強を着実にします。

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