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中学3年生なら知っておきたい進学実績が悪くなりそうな高校の特徴3つをまとめた

みなさんこんにちは
最近、会議などで様々な高校に行くことが多いのですが、高校入学時の成績が悪くないのに高校を卒業する3年後に進学実績が悪くなりそうもしくは進学実績が悪い高校には特徴があるということに気づいたのです。今回はその特徴について独断と偏見で書いてみようと思います。

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学校の施設がゴミなどで汚い

→学校の建物が建設されてから年数が経っていて汚いということは高校選びであるあるなんです。別に問題はありません。ところが、ゴミで汚い学校があるんです。えっと思われるかもしれませんがよくあるんです。例えば、教室に昼食のパンの袋が落ちていたり、トイレの天井にトイレットペーパーで作られたものとされる紙の塊がくっついていたりしているんです。他にもロッカーや教室に埃が溜まっていたり、ロッカーが自然とは思えない壊れ方をしていたりしています。

教室が乱れている

→これもえっと思われるかもしれませんが、教室の机が整頓されていなかったり、チョークのダスト受け皿にチョークの粉が溜まりすぎていたりしている学校も要注意です。ただ、こういうのってオープンスクールでは気づかないことが多いのです。ただ、唯一分かりやすいところで言うと教室の掲示板です。教室の前側の黒板側もしくは白板側の掲示板にやたらと掲示物を貼っている教室は要注意です。というのは、教室の前側の黒板側もしくは白板側の掲示板に掲示物を貼ると、生徒の集中力が途切れて、授業中でも掲示物に目が行くのです。集中力が低い生徒が多い可能性があります。

教員が疲れている、機嫌が悪い

→これもあるあるなんですが、教員が疲れていたり先生の機嫌が悪い学校は先生の人手不足、学級崩壊、先生の人間関係の不仲、生徒間のトラブルなど何かの問題があるんです。こういった問題のあつ学校って短期的には何とかなるという見方もあるのですが、進学実績に影響を長期的にみると及ぼします。私はこういった問題を解決せずに進学実績が向上したケースは見たことがないんです。あと、食堂の自販機でエナジードリンクが売り切れになっていたらかなりヤバいです。

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