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保護者が不安に思い高校に対して疑問に思った時に読むと解決し心が楽になる質問をまとめてみた

みなさん こんにちは
この時期になると春休みに突入するのですが、春休みって子どもたちがお昼は学校に行っておらず家にいるので家のご飯だったり洗濯などして保護者にとっては大変な時期ではあるのです。ただ、そうしているうちに4月がきて、入学式、始業式、言っている間にゴールデンウィークで進路のことをしないといけないという慌ただしい時期になります。ただ、そんな時に保護者の方は色々疑問に思うことや不安になることがあると思いますのでまとめてみようとおもいます。もちろん、学校によっても違うので一概には言えませんし、しっかりと運営されている高校の方は疑問に思わないかもしれませんが。

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保護者が不安に思い高校に対して疑問に思うことについてまとめてみた

→学校の様子ってなかなか生徒や保護者側から見えないところがあるのです。しかも、先生ってどんな生態?と思っている人も多いと思うのです。今回は、普段様子が見えない部分も含め、保護者が不安に思い高校に対して疑問に思うことについて書いてみます。

なぜ、文理分け(文系、理系)の資料がないのか?

→そもそも、大学受験は推薦だったので進路って何をしたらいいのだろうかだったり、何を文理分け(文系、理系)ですればいいのかを知らない現場の先生が増えています。加えて、学校の先生たちがめんどくさがりだと文理分け(文系、理系)に対しての資料を作っていない場合もあります。進学校(自称も含め)でない場合、文系にいこうが理系にいこうが先生たちには関係ないということで資料をつくらない場合もあります。いずれにせよ、学校の都合ということになります。

高校に入って不登校なのだが、ここで欠席時間数オーバーも知らされず、留年を突然知らされるのはなぜ?

→基本的に高校は小学校や中学校と違い義務教育ではないので、欠席管理は自分で行う必要があります。こればかりは担任の先生次第のところがあって、そもそも担任の先生が担任業務、部活、クラスの問題、授業などで多忙なことがあります。すると、欠席時数を生徒や保護者に伝え忘れていたり、そもそも欠席時間数を担任が把握しておらず、後付けになってしまうこともあります。ただ、学校にもより内規によるのですが、欠席時数が一定時間を超えると原級留置(留年)になってしまう可能性があり、進級ができない危険性があります。その結果、ある日突然留年になりましたという連絡が来るのです。実は、定期テストだけ受験をするだけでも効果がある場合はあります。

担任の先生に進路の相談をしてもなぜ返事がゆるいのか?

→担任の先生の返事がゆるいのはあるあるです。学校にもよるとは思うのですが、学校は組織だっていないことがあるのです。その結果、各先生の個人努力みたいなことになっていることもあるのです。イメージとしては学校の先生は個人商店だと思ってもらえると分かりやすいと思います。その結果、進路指導を分かっていない担任の先生に相談をしても返事がゆるくなってしまうこともあります。詳細はこちらのURLを参考にしてください。

担任の先生がいじめに対して対応しないのはなぜ?

→私も教員になって分かったことなのですが、最近の担任の先生は仕事量が過多でトラブルが多ければいじめ対応も難しいなんてことも普通にあるのです。その結果、最初に取り組まないといけない問題が後に後になってしまうことがあるのです。逆に、担任の先生が忙しくないのにいじめに対して対応しない場合は単にめんどくさがりの可能性があります。

高校に対して疑問に思った時に何をすればいいのか?

→学校という世界が世間にあまり知られていない分、高校に対して疑問に思うことも多いと思うのです。内容にもよると思いますが、学校に対して疑問に思った時に何をすればいいのかについてまとめてみます。

まずは、自分で調べてみる

→現代はインターネットやSNSなどのツールが山ほどあるので調べようと思えば調べられます。ただ、インターネットやSNSの情報は怪しいことや古いこと、自分に当てはまるかどうかがあるので判断に注意が必要です。あくまでも、ツールからの情報は参考程度にしてもらいつつ、どちらかと言えば、学校や模試の会社から貰う情報を優先してもらえればいいのかなと思います。

分からなければ、学校などの信頼できそうな人に聞いてみる

→ただ、調べても分からないことに関しては、お子様に聞いてもらっても大丈夫ですし信頼できそうな学校の先生(担任の先生も含め)に聞いてみるのもありだと思います。場合によっては塾の先生に聞いてもらっても大丈夫です。要は、分からないは分からないで次に進めて解決していくことが大切だと思います。

みんなの副担任に聞いてみる

→みんなの副担任では進路相談や勉強の事(勉強のやり方や勉強の指導)についてお任せください。お子様だけでなく保護者の方向けの様々なサービスを展開しています。また、学校では質問しにくいことやまだ内容は固まっていないけど聞きたい質問についても大歓迎です。一緒に親身になって考えていきますのでぜひお問い合わせください。

まとめ

→保護者の方が疑問に思っていることは実は他の保護者の方も疑問に思っていたりします。ただ、疑問に思ったことを聞くのはなかなか難しく調べるのももちろん大事なのかもしれませんが、なかなか、情報が載っていないのも現実だったりします。なので、学校などの信頼できそうな人に聞いてみるのももちろんなのですが、聞きにくい時にはみんなの副担任を利用してみてはいかがでしょうか。

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