みなさんこんにちは
NKです。
今日はある高校生からの質問で進路が決めれなくて悩んでいるのですが、進路の方向性が具体的でないとだめ?と聞かれたので私の経験を踏まえてぶっちゃけて話してみようと思います。
結論から申し上げますと、進路の方向性は具体的に決めるのはよほどなりたい仕事があればいいのですが、そうではない人は私も含めて多いのではないかなと思います。ちなみに、私が何をしたかったのかについて私の過去のノートや友人に話しを聞いてみると、高校生の時、大学生の時、大学院生の時に私はこのような仕事に就きたかったらしいです。
高校生の時(高校2年生の時)になりたいと思っていた仕事
- 弁護士
- 学校の先生
- 経済のお仕事
大学生の時(大学2年生の時)になりたいと思っていた仕事
- 同時通訳者
- 環境測量士
- コンサルタント
※学校の先生は激務と知っていたので、教員免許は職を失ったときに使えるくらいセーフティーネット目的で取得していたのが本音。
大学院生の時(M2の時)になりたいと思っていた仕事
- マーケッター(マーケティングの仕事)
- 経営者
- ・コーチングのコーチ
まとめ
要は、人間て成長するたびに進路の方向性も変わっていくのです。なので、進路希望調査票もそうですがあまり気にしすぎなくていいのではないのかなと思います。とりあえず、現状行きたい方向に進んでみてだめだったら次を考えていく方がいいような気がしますし、現実的になりたい仕事というのは変わっていくのではないかなと思います。
ただ、なりたい仕事を見つけるためには圧倒的な経験が必要です。なので、色々なことに挑戦していくことが非常に大切なような気がします。紙で自分の進路を見つけようと努力する人もいますが、私には難しいんじゃないかなと思います。進路希望調査もそうですけど、とりあえず書いてみたらいいんじゃないのかなと思っています。
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