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[勉強方法分からない人]推薦入試や指定校推薦に大切な校内実力テスト英語長文はこのように学習するを説明した

今回は推薦入試や指定校推薦に大切な校内実力テストの英語長文の読み方について書いてみようと思います。それは、各問題集に書いてあるやり方に従うということです。いやいや、そんなん従ってますよといっている方は非常に多いと思われす。

ところが、見逃している人が多いですので今回は校内実力テストに役立つことをまとめて分かりやすく説明してみようと思います。

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長文読解編

問題集のはじめにやこの本の特長と使い方を最初に読み、使い方を学ぶ。

→みなさん問題集のはじめにやこの本の特長と使い方を問題集を解く前に読みましたか?

うちの学校では読んでいる人はほぼいませんでした。なので最初に問題集のはじめにやこの本の特長と使い方を問題集を解く前に読んでください。それから問題を解かないと効率が悪くなります。

問題の書いてあるページを開き、時間を確認する。

→問題を解く際に、時間制限が書いてあります。その際に、時間を測るのですが、時間の測り方に特徴があります。
英語に苦手意識のある人は、時間を測る際に、制限時間に+30秒を測りましょう。英語が得意な人は目標時間に-20秒をしてみましょう。英語が普通な人は目標時間でやってみるといいかもしれません。何が言いたいのかというと、時間を測ってくださいということです。

答えを見ずにまずは問題を解いてみて間違いを理解する。

→答えを見ずにまずは英語の問題を解いてみます。間違っても大丈夫です。ただ、なぜ間違ったのかということを明らかにすることが大切です。大人数だと恥ずかしいけど分からないなら、友人や学校の先生、塾の先生に聞いてみてください。要は、聞きやすい人に尋ねる必要があります。

※③の際に分からない単語が多ければ問題を解いたあとに、分からない単語(英語→日本語)をリストを作成します。

まとめ

他にもこまごましたことがありますが、主な流れはこのようになります。

大事なことはテキストの使い方のページを読み、時間を計測して問題演習を行い、分からない部分は放置しないことです。これだけで、成績って案外上がります。

今回はこの本を参考に書きました(この本は高校の定期テストから大学受験の架け橋になる本です)。ちなみに、個人的にはレベル2がおすすめです。

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