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[学校の闇]同じ高校なのに友達はAO入試や指定校推薦入試のサポートをなぜ学校の先生から手厚く受けれるのか?

みなさん こんにちは
かずきです。
この時期になるとAO入試やしていこうす今回は同じ高校なのに友人はAO入試や指定校推薦入試のサポートを手厚く受けていることってありませんか。学校にもよりますが、実際には学校あるあるですし、私立高校だと更に露骨だったりします。今回は同じ高校なのに友達はAO入試や指定校推薦入試のサポートをなぜ手厚く受けれるのか?について解説してみようと思います。

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そもそも、AO入試や指定校推薦入試のサポートをなぜ手厚く受けれる人がいるのか?

→学校や地域にもよりますが、全日制の学校って1クラスに40人下手をすれば50人になっていたりするのです。しかも、学校によっては先生たちが進学実績を学校の目標数値として掲げていることもあり。本来だったらクラス全員を指導したところなのですが、40人というクラスサイズが大きすぎ、その結果指導にムラが出てしまうのです。

志望校のレベルが高い

→[自称も含め]進学校において偏差値の高い大学のレベルの合格は学校の進学実績の数値を作るうえで大切だったりします。偏差値の高い大学のレベルに合格しそうな生徒のサポートは先生たちも力が入ったりします(特に、一部の私立高校)。その結果、他大学を受ける他の生徒のAO入試や指定校推薦入試のサポートが薄くなります。

実は自分から行動している

→そうは言っても、偏差値の高い大学のレベルをAO入試や指定校推薦入試で受けるわけでもないのに手厚いサポートを受けている生徒がいるのです。そういった生徒は大概は実は自分から行動していることがほとんです。なので、AO入試や指定校推薦入試をしっかりとサポートを受けたいなら自分から行動していくことが大切です。

先生たちに気に入られている

→残酷かもしれませんが、先生たちに気に入られている生徒は先生たちから暖かいお声がけがあるのです。なので、結果的にはAO入試や指定校推薦入試をしっかりとサポートを受けることができます。

寄付金が多い or 地元で有力者のこども

→これも残酷で特定の私立高校にあるのですが、寄付金が多い or 地元で有力者のこどもは様々な面で優遇を受ける可能性が高く、先生からの温かいお声がけもあるので、AO入試や指定校推薦入試をしっかりとサポートを受けることができます。

どうすれば、AO入試や指定校推薦入試のサポートをなぜ手厚く受けれる人になれるのか?

→AO入試や指定校推薦入試のサポートをなぜ手厚く受けれる人になれるのかには様々な方法があります。今回は様々な方法の中で現実的な方法をいくつかご紹介します。

積極的に聞きに行く

→高校にもよりますが、できる(要領をかます)生徒というのはどこの学校にもいます。そういった生徒は先生をどうしたら味方につけることができるのかについてよく知っています。その中でも、こういった生徒は分からないことを積極的に先生に聞きに行ったりするところから先生と仲良くなろうとします。その結果、先生と仲良くなり、AO入試や指定校推薦入試のサポートを手厚く受けることができたりします。

授業の中や授業外で共感者になる

→これも意外なのですが、こういう要領のいい生徒って実は授業中にも先生の共感者だったりします。具体的には、先生が言っていることに頷いたり、率先して他人を率いてくれたり、先生が困っている時に手伝ってくれたりするのです。

まとめ

→同じ高校なのに友達はAO入試や指定校推薦入試のサポートをなぜ手厚く受けれるのかについて簡単に解説しました。理由は様々ありますが、要領のいい生徒は確かにいますし、要領よくしているとAO入試や指定校推薦入試のサポートを受けることができたりします。あと、私立高校(特に自称進学校)はできる生徒に力を入れる傾向にありますので注意が必要です。

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