みなさん。こんにちは。
最近、私の勤務している学校では現役生が公募制推薦入試の大学受験に行っているのですが、その時に実は学校の先生は人間なので職員室でこんなことを言っていたりします。そのことについてまとめてみました。
何としてでも合格してほしい
→実は、学校の先生って授業とかでは生徒のことについて表に出すタイプの先生が少ないのですが、学校の先生は一生懸命頑張っている生徒のことはめちゃくちゃ好きです。なので、職員室でも一生懸命頑張っている生徒の話題はよく出てきます。学校の先生はせっかく一生懸命頑張っている生徒には何としてでも合格してほしいと願っています。あと、一生懸命頑張っている生徒のために教科でサポートをお願いしに来られる先生もいらっしゃいます。
あの生徒は一度不合格という苦労を経験した方がいい！
→高校生になってこんな生徒がいるのかと思われる人もいるかもしれませんが、高校生になっても幼稚さが抜けずに他人にちょっかいをかける生徒や授業中私語する生徒がいて、一歩間違えれば授業崩壊を引き起こしそうな危険因子的な生徒がいます。こういう生徒でもたいてい一度注意したら先生の話を聞いてくれます。そんな生徒には学校の先生は実は厳しかったりします。あの生徒は一度は不合格を経験して、自分が甘いことを理解しないといけないみたいなことを言われたりします。本人にも言っている場合ももちろんあるようです。
どうでもいい
→私の高校生時代からそうでしたが、教員のことを一切聞かず、それどころか提出書類もギリギリに持ってきた挙句に、そこには学校の先生が書かないといけない書類も含まれていて先生を夜遅くまでに労働させたにもかかわらず（もちろん、教員なので残業手当は出ません）、感謝もしない生徒っていうのがいます。最近、このタイプの生徒が増えているのです。ちなみに、こういった生徒には先生たちは無関心でどうにでもなれて思っていたりします。
まとめ
→生徒の大学受験に対して職員室では様々なことを言っている先生たちですが、先生同士で話をしていて、なんだかんだ言って、一人でも多くの生徒に大学受験に合格してほしいんじゃないのかなと私は思っています。案外、先生って自分の感情を表面に出すのが苦手だったりします。なので、自分の持っている全力を出し切って受験に望みましょう！
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