こんにちは。「みんなの副担任」を運営するかずきです。
前回の記事はこちら 前回に引き続き、アイリアリーム様からのご依頼で保護者の皆さまに向けて、「勉強とスポーツの両立」についてお話しを行いました。

今の社会が求める力とは?
→最近の就職活動では、「素直さ」や「すぐに行動できる力」が大きく評価されます。 以前と違うのは、熱意を語るだけでなく、「どうやって行動したのか?」というプロセスが重視されているのです。 その“行動力”を支えるのが、「意志力(Will Power)」。そして意志力を高めるには、実は【運動】がとても効果的だとわかってきました。
勉強に効く“運動”のチカラ
- 「勉強したいけど集中できない」
- 「机には向かっているけど、頭がぼーっとする」
- そんな悩みを持っているお子さん、多くないですか?
実はこれ、体力不足が原因かもしれません。 文部科学省の調査でも、運動時間が長い子どものほうが学力テストの成績が高い傾向があることが明らかになっています。
- 運動が与えるメリット
- 脳のパフォーマンス向上
- 疲労感の軽減
- 集中力アップ
- 挨拶や報連相などのビジネスマナーが身につく
スポーツをやめたら、本当に勉強するのか?
→夏休みになると、「部活やスポーツ教室を辞めて勉強(塾も含めた)に集中させよう」という声を聞きます。しかし、多くの場合、スポーツを辞めた分の時間がそのまま勉強時間にはならず、代わりにゲームやスマホに置き換わってしまいます。 だからこそ、勉強とスポーツの両立がカギ。
生活の見直しからはじめよう
- こんな傾向、ありませんか?塾に通いすぎている、ゲームやSNSに夢中
- サボり癖がついてしまった
- 運動をしすぎて逆に疲れている
こうした負の連鎖を断ち切るには、まず生活時間の見直しと時間割の可視化から始めましょう。
まとめ
- 運動は、学力や集中力を高める土台になる
- スポーツと勉強、どちらも続けることが理想
- 塾に通いすぎるより、自習の時間を見直すことが大切
- 夏は生活リズムを立て直すチャンス!
→アイリアリーム様は様々な興味深い取り組みをされています。是非、
HPを見ていただければと思います

→ 詳しくは
「みんなの副担任」HPもご覧ください!

→アイリアリーム様
コメント