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[高校3年生]面接や小論文を高校で見てもらうときにしておくこと!

みなさん、こんにちは
そろそろ、指定校推薦入試の校内説明会がある頃ではないでしょうか。
今回はそんな時に役立つ、面接と小論文を高校で担任の先生、副担任の先生、進路指導部の先生などに見てもらうときに事前にしておくことを説明してみたいと思います。

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まずは自分で書いてみる

→ 面接や小論文の用紙を白紙で面接や小論文提出日の直前に持ってくる生徒がいます。これ、正直に言うと教員側もめちゃくちゃ困るんです。というのは、面接や小論文を見ているのはあなただけではなく、他の生徒、下手をすれば何十人もの生徒の分をみているのです。しかも、白紙で来られるとこちらとしてもどこまでこの生徒が分かっていてどこから手をつけたらいいのかが分からないのです。もし、どうしても白紙で書けない場合には直前に先生の所にくるのではなく、アポイントメントをとって事前に先生の所に相談をしましょう。その際に、事前に小論文や面接の本やサイトを確認した上でどこが分からないのかを明確にすることをおすすめします。そうじゃないと先生が困っちゃいます。

自分で書く際に、必ずポイントを別の紙にメモする

これもしておいたほうがいいのですが、小論文って大人が書いても本題からずれていくことがあります。なので、おすすめなのは本題からずれないように箇条書きでこの段落で何が言いたいのかをメモしておくことをおすすめします。そして、提出の際にも担当の先生にアウトラインも提出していいですかと確認しましょう。優しい先生ならアウトラインも提出させてくれますし、アウトラインの確認もしてくれます。

質問事項をまとめておく

→自分で書いていると面接や小論文のことについて分からないことって結構あるんです。そんな時には分からない箇所を自分でまとめておいて、先生に聞くと、先生からはっきりとした答えが得やすいのでおすすめです。あと、先生から的確な指導も受けやすくなるので小論文や面接の質が上がります。とにかく、先生たちは大量の答案を見ていますので一つ一つの答案になかなか時間がかけれないのが実情です。中学校の先生と違い高校の先生はみなさんを大人だと思って扱っている面があるので丁寧には解説してくれません。

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