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[不登校生対象]タブーだが高卒認定試験の締め切りがもうすぐなのでこれしましょう

みなさんこんにちは

以前もこのブログで書かせていただいたのですが、
出席率悪くて成績悪くて高校で留年 or 退学しそう→高卒認定で可能性は広がります! | みんなの学校の現役副担任!(進路のこと、学校のこと、塾・予備校の実態を正直にお伝えし、みんなの未来を明るくします) (ameblo.jp)
高卒認定のメリットデメリットを私なりに解説します。 | みんなの学校の現役副担任!(進路のこと、学校のこと、塾・予備校の実態を正直にお伝えし、みんなの未来を明るくします) (ameblo.jp)

世の中には高校の卒業程度の資格を得て、大学や専門学校に行くために高卒認定試験というものが存在しています。私はこの試験は非常に試験が公平で素晴らしい試験だと思っています。ぶっちゃけ言うと、不登校を始めとして様々な理由で学校に通えていない生徒には非常におススメな試験です(メリットデメリットに関しては関連記事を読んでいただければありがたいです)。
高校によっては高卒認定試験で単位を読み替えてくれ、卒業年数が本来なら学校に行っていないために4年かかるところが3年に短縮されることもあります。

ところが、学校によっては不登校で学校に来れていなくても、高卒認定試験を受けさせてはいけないという暗黙の了解があります。
私もこれの意味が分からなかったのである先生に聞くと、学校に不登校の生徒がいて退学してしまうことは、進学実績に響くどころか、学校の指導や方針に問題があるんじゃないかという風に世間から捉えられるじゃないかという恐れがあるのです(実際はそうじゃないんだけど)。

じゃあ学校はどうするのかというと、なんとか生徒を来させる方針を立てて生徒を来させて何とか高校を卒業させるのです。
なので、何が言いたいのかというと、高校に行けていないが、何とか高校を卒業程度の資格を取得して大学や専門学校に行きたい場合には高卒認定という選択肢があるよということをお伝えしたかったのです。
高卒認定の出願締め切りが5月9日(月曜日)(※5月9日の消印有効)なんです。

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高卒認定試験の出願で注意しないといけないことを分かりやすくまとめました

  • 願書は各都道府県が指定する場所にとりに行きます。または、郵送で資料と願書を請求します。高卒認定の詳細はブログの下部にあります。
  • この試験を受けるにはマークシートの願書は鉛筆で書いてください。
  • 住民票も必要だったりします。
  • 郵便局で受験料分の収入印紙を購入し、封筒は郵便局窓口に持っていくという作業が必要になります。

まとめ

何が言いたいかというと、早めに準備をしてください。そして、今年もゴールデンウィークがあるので早めに行動してください。

高卒認定のお役立ちページはこちら(文部科学省のホームページに飛びます)
高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定):文部科学省 (mext.go.jp)

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