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よい先生、悪い先生の特徴と見つけ方を教えます!

最近、とある高校生からよい先生と悪い先生の違いはなんですかという質問が来たので、私はそれは何なのかというのが非常に気になりました。色々と高校生の話をに聞いているうちにとある高校生の中でのよい先生、悪い先生の違いが分かってきました。今回はこの高校生の質問を基によい先生、悪い先生の特徴と見つけ方を私の独断と偏見も含め書いてみようと思います。参考になる部分があれば幸いです。

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よい先生の特徴

→実はよい先生の特徴って生徒側からみると人によって全然違います。同じ先生でもA生徒にはよくてもB生徒にはいまいちなんてことが普通にあります。なので、一概には言えないのですがよい先生には多少共通している特徴があるとすれば特徴がありますので説明します。

教え方が上手い

→これは非常に普通なのですが教え方が上手いのはよい先生の特徴になっていることが多いです。教え方がいいのも生徒本人と先生の相性だったり、生徒が元々好きな科目や得意だったりもします。なので、よい先生の定義の実態はなく一概にはいえないのは事実です。教え方が上手いで特徴的だったのは苦手な科目や得意でない科目が先生のお陰で上達したは学生たちのなかでよい先生の特徴になる可能性が非常に高いです。

面倒見がいい

→最近働き方改革で先生の労働時間が短くはなってきており若い先生を中心にドライになっています。面倒見がいいというパターンもよい先生のパターンになっています。面倒見のいい先生って丁寧なことが多いです。学校の先生側からになりますが、良い先生って勉強に対しての実力がしっかりとありますし自信を持って指導をしてくれます。面倒見が良い先生とはいえども学校では何十人もの学生をかかえていますので生徒全員に対して面倒が良いのは困難だったりします。

経験値が高い

→先生自身が多種多様な経験をされると様々なことが理解でき視野も広がります。なので、生徒にも様々なことをお話しできるのでよい先生ということになります。ただ、学校だけの経験ですと学校業界に対しての理解は深いかもそれませんが、生徒から経験値が高いと思われるとは限りません。

生徒に謝れる

→先生も人間ですのでミスをすることは多々あります。ミスをした時に生徒に謝れる先生は良い先生の可能性が高かったりします。意外にもできている先生が非常に少ないのが現実だったりします。だからと言って、先生が大きなミスをしていいと言っているわけではありません。

先生にビジョンがある

→よい先生って自分でこうなりたいというビジョンがあり、生徒の将来をどのようにすれば一番その生徒にとってベストなのかを考え、生徒にとって聞くのがつらいことでもウソ偽りなく言います。

悪い先生の特徴

→良い先生の特徴の逆が悪い先生の特徴だったりします。ただ、同じ先生でも生徒によって評価が全然違いますので当てになるかといえばそうでもありません。参考になる部分もあると思うので書いておきます。

教え方が下手

→教え方が下手というのはよく挙げられるとは思います。ただ、教え方に関しては教科や授業内容にもよりますし、生徒によって感じ方が違うので一概には言えないのが現状です。皆さんもえって?思われるかもしれませんが、TPOをわきまえずに本来なら簡単に教えることができることを遠回しや専門用語をバリバリに使って教えるのは教え方が下手になってしまう可能性があります(大学院や専門課程なら話は変わってくる)。

上から目線で責任転嫁も

→上から目線の先生って実は自信があるから言っているのかと思いきゃ、実は先生にそもそも自信がなかったり分からなかったりしています。自分自身を守るために上から目線になっていることが多かったりします。こう言った先生は自分のミスをミスと認めず、生徒になすりつけたり、言い訳がましく言い訳をしたりします。なので、聞いている方は面倒になってきたりもします。あとは、自分の経験でこうだから君もこうだと言って生徒の真意を全然理解しない先生もいますが、こういった先生も悪い先生に入っていることがあります。

よい先生を見つけ方

→同じなら、よい先生に習いたいのが人間だと思います。実際どのようによい先生を見つけたらいいのかについて語ってみます。よい先生って自分で探すのは案外難しかったりもします。なので、様々な先生にあたることをお勧めします。先生に断られることもありますが様々な先生に同時に、親や友人にも自分が困っている部分があって誰に行ったらいいのか相談しましょう。そうすれば、時間がかかっても何らかしらの形で見つかることがあります。必ずしも学校の先生とは限りません。

まとめ

→よい先生、悪い先生って人によって全然違うので一概には言い切ることはできません。ただ、よい先生って教え方もあるのかもしれませんが素直で人間性がよかったりするのかもしれません。悪い先生は教え方もあるのかもしれませんが他責で人間性に問題があるのかもしれません。いずれにせよ、よい先生に出会うのって運も実際にはありますし、学校内とは限りません。なので、様々な人に自分の困っていることを共有することが実はよい先生に出会う秘訣なのかもしれません。

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