かずきの自己紹介|大阪で教員免許をもって教員してブログしています。

かずき写真

はじめまして、かずきです。
このページではかずきがどんな人間で、どんなことを現在しているかの話をまとめています。

かずきという人間の性格について

他のブログの記事を読んで下さった方はお気づきかもしれませんが大阪出身です。ほとんどの期間は大阪で過ごしているせいか性格は結構明るいとよく言われます(本人に自覚はありません)。それと、挑戦することも個人的には好きなので、色々な物事に挑戦します。あと、コミュニケーションは好きです。

かずきの経歴について(まとめ)

成績がいまいちなので偏差値を爆上げしないといけない危機

→高校時代成績がよかったかといえば決していいわけではなく、進路も明確に決まっていたわけではなかったです。
ただ、とある先生との出会いで英語は単語と文法をコツコツと積み重ね、文型はとりあえず、S(主語)、V(動詞)を
押さえるという手法を知りました。そして、英語の長文は後戻りせず、前から前から読み、意味をとることができれば英文を読むことができるということを学びました。難しいことをしなくてもあとは量をこなすだけで成績が伸びるということを知りました。実際に、私自身がこのやり方で模試の偏差値40→70に半年で到達しています。そして、この経験を生かしていつかは教員になろうと思っていました。

このままではヤバい

→進路の方向性を明確には決めれないまま高校卒業後、大学で外国語と教育を勉強することになるのですが、とある先生の経営学の授業の時に「外国語はどこまでいってもツール」ということに気づくのです。このままではヤバいと気づき、それなら一番難しい留学に行こうと思い、学位が取得できる海外留学をしようと決意し下記のことをし、しかも自分が今まで専攻していないことで留学を実現させ、外国で学位と英語の教員免許(海外の大学からの単位読み替え)を取得しました。

  1. 1日英単語を100個みて、覚えていない単語にチェックをいれる。
  2. 学位が取得できる海外留学はどのようにすればいいのかを様々な人に聞きまくる。
  3. 英語圏出身の先生に週1(60分)で英会話をしに行く。

これで、本当にいいのだろうか?

→ 留学も学位も取得し、大学院にもご縁があり、修了後も大学でアシスタントもしてきました。そして、苦労はしたものの、新卒の就活サイトを使わずにテレアポやエージェント経由で転職で会社に入社しました。その入社した会社では営業を最初の頃はしており、途中からは企画のお仕事もし、最終的には売上げの数値管理と役員報告を行っていました。給料もよいとはいえませんが、何とか暮らしていける位の給料はもらえていました。そんな中、マーケティングの雑誌を読んでいると、実は売上げの数値を伸ばすことは生徒の成績を伸ばすことと似ていると気づくのです。すなわち、目標があってその目標に対してどういうこと、何を具体的にすれば、数字が上がり目標を達成できるかなんです。できなければ、訂正をして目標に近づけるのです。ちょうど仕事もマンネリ化しており、挑戦したい気持ちが強かったので、このタイミングだと思い退職しました。案外、上手く学校の世界に入れました。

なぜ、このブログを書こうと思ったのか

退職後、すぐに高校の教員になるのですが高校の教員の世界って数字よりも感情を大事にしますが、出口の部分では入試や就活は数字なのです。しかも、先生という職業は科学的な手法や数値的な手法は人間性を無視していると言って、変化を好みません。これだけならブログを書くきっかけにはならなかったと思います。
学校には実に様々な事(学力問題、いじめ問題、進路どうしようか問題、受験本当に合格できるのか問題など)が起きます。
一方で、学校という閉鎖空間である以上、リアルな情報を外に発信している人はあまり多くありません。学校の先生ってこんな素晴らしい職業なんです、ICT教育すごいでしょとか、学校の先生って過労するくらい働いているよとか一部分の既に知られた情報が切り抜かれて繰り返し発信されているだけで、学校組織がこんなことになっているとか、学校の先生が現状こんなことになっている、こんなことをしているというディープな部分まで触れられていないのです。なので、私の備忘録と一人でも多くの人に学校の直面している現実、先生の現実、生徒の現実を一人でも多くに知っていただきというのがきっかけで書いております。

かずきの現在の仕事について

学校の教員と個別指導

→ 現在も教員免許状を持った英語科の教員としてとある大阪府下の学校に勤務しております。それと、学校では大学受験対策の英語の授業とその授業に関連する補習の授業を受け持っています。得意なのは(他の先生によく言われるのは)、模試の偏差値が高くない(40~50)の生徒の英語の偏差値を60以上に上げることじゃないのかなと思っています。あと、不登校生の英語の個別指導も経験し、大学にも合格させた経験もあります。

ブロガー

→ このブログを開設する前はAmebaで「みんなの学校の現役副担任」でブログをしておりました。現在もアメブロではブログは書き続けています。ただ、こちらのブログはアメブロの記事を再構成したり、情報を追加しているので、内容は深くなっています。あと、項目ごとにも分けていますので見やすいと思います。

まとめ

かずきはクレイジーな人間ではあるかもしれないが怪しくはないんです。教員免許状を持った英語科の教員としてとある大阪府下の学校に勤務している人でもありブログをしている人です。何か聞いてみたいな、相談に乗ってほしいなと少しでも思ってくだされば問い合わせフォームでお問い合わせをいただければありがたいです。

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