- ホーム
- サービス一覧
学年別サービス一覧
-
(自称)進学校を楽しく過ごす第一歩[高1対象]
相談できる内容の例
サービス内容 文系と理系の進路選び方相談 詳細
高校の授業についていけないならとりあえずこれ! 詳細
(自称)進学校の高校1年生という時期
-
(自称)進学校の高校1年生は本当に忙しく、土曜日も含む任意という名の強制的な長時間の授業、部活、宿題、休み明けテストに時間的に追われます。宿題、小テスト、定期考査で悪い点数を取ると居残りか殴り書きが課題になり時間が余分にとられます。なので、精神的に体力的にも消耗していきます。一方で、中学生にはなかった勉強合宿や講習会もあり気の合う人がいれば友人になることができるメリットもあります。
高校1年生の後半になると、文系、理系のどちらかに進むかを決める文理分けの時期が来ます。というのは、文理分けによって文系か理系に進むかが明確になりますし、進路も絞られてくるので人生において大切な意思決定になります。その一方で、学校の担任の先生は1クラスに40人を抱えるので一人一人の生徒をサポートすることが困難なんです。お子様に合わない文理選択をすると高校2年生~高校3年生の学校生活がしんどくなってしまいます。副担任では本人の要望を確認しながら、お子様に最適な進路を一緒に見出していきます。
-
-
(自称)進学校の中だるみ克服[高2対象]
相談できる内容の例
サービス内容 進路が決めれない人のための進路相談(進路希望調査) 詳細
高校の授業についていけないならとりあえずこれ! 詳細
(自称)進学校の高校2年生という時期
この時期になると、(自称)進学校の生活に慣れ、部活が異常に熱心な人や学校に無断でアルバイトをしている人は授業で寝始めたり、生活もルーズになっていきます。(自称)進学校の授業の高校2年生の授業は高校1年生で学習したことが前提になり授業スピードが高校1年生と比べると格段に上がり、内容も深まっていきます。なので、予習や復習を含めた家庭学習をしっかりとしておかないと授業についていけません。下手をすれば評定平均値が下がり、指定校推薦入試にも影響を及ぼす危険性があります。先生たちも生徒に応じて授業進度の調整はできませんし、お子様に合わせた個別サポートも追いつかないのが現状です。
そして、高校2年生の12月~2月頃には進路希望調査を書くことになるので、ネットや夏休みにオープンキャンパスに行って情報を集めるのですが、社会経験も少ないこともあり生徒たちは明確な進路を決めて進路希望調査を書いている人は多くありません。一方で、本当はお子様の中で明確な進路を決めているのだが、進路希望調査に書くと親に反対されたり先生に笑われるからどうしたらいいのか悩む生徒も出てきます。(自称)進学校の高校2年生になると自分で自分のことができるのが前提になると思っているので先生からのサポートが受けにくくなります。-
(自称)進学校からの卒業[高3対象]
相談できる内容の例
サービス内容 大学受験に合格のためにガチの戦略的進路相談
詳細
指定校推薦入試、AO入試のための書類・面接対策 詳細
(自称)進学校に通っている人のための入試対策
詳細
(自称)進学校の高校3年生という時期
-
(自称)進学校では高校3年生になると進路を決めることができている生徒と決めれない生徒が明確に分かれています。この時期になると、一生懸命生徒が努力をするかといえば努力をせずに楽をしようとします。進路を決めることができる生徒はプライドもあってか自分のレベルを棚に上げて、素晴らしい志望校を言います。一方で、進路を決めれない生徒はどうしたらいいのか分からない状況になってしまいます。生徒によっては勉強から逃避して楽するためにアルバイトや指定校推薦入試に流れていきます。3者懇談などはありますが、学校の担任の先生は1クラスに40人の生徒を抱えているために大雑把な進路のアドバイスにどうしてもなってしまいます。例えば、偏差値的にはA大学への合格は厳しいが、A大学の過去問に特化した入試対策をすれば合格できるというアドバイスです。また、(自称)進学校の先生には数があるので、自主的な生徒は面接練習をしてもらえますが、そうでない生徒はサポートがされない現状があります。
-
学校が嫌いになった人のお悩み相談!
相談できる内容の例
サービス内容 学校が嫌いになった人の相談(不登校、高卒認定も含め)
詳細
高校が嫌いになってしまうということは?
-
[自称]進学校では勉強、部活、様々な人間関係などで息をつく間もなく精神的、体力的にしんどくなり、学校が嫌いになることがあります。学校嫌いが加速すると不登校になることもあります。
不登校の高校生の人数が全国的に増えているのと同様に(自称)進学校でも不登校の人数は増えています。ただ、(自称)進学校の先生も含めて高校の先生たちは多忙でもあり不登校の経験をしたこともありません。また、先生たちは不登校の生徒の多い学校を経験しているわけでもないですし、社会経験が豊富なわけでもないです。不登校になった生徒の進路に対する情報も少ないのが現状です。みんなの副担任では不登校に関しての情報を提供した上で、様々な選択肢の中からお子様に合う進路を模索していきます。
-
-
-